校長室

香川でつかめ! 君の未来!

 

本校は明治36年に創設され今年で創立117年目を迎える、歴史と伝統そして実績を誇る学校です。「清く 明るく 強く たくましく」を校訓として、普通科及び専門科からこれまで多くの分野に有為な人材を送り出してきました。

 平成から令和へと新たな時代が開かれようとしている今、我が国は人口減少や超少子・高齢社会など多くの難問に直面しています。だからこそ、これからの社会がどんなに変化して予測困難になっても、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、判断して行動することの出来る、高い志とフロンティアスピリットを持ち、未知の世界に一歩を踏み出す勇気ある人材が必要です。それが、大学入試改革やグローバル人材、「主体的、対話的で深い学び」などが求められている背景です。

 このような中、本校では「ICT」、「Global」、「Science」、「Frontier Learning」、「Active Career」の五本柱からなる「ニュー・フロンティア・スタイル」による改革に取り組み、確かな学力、豊かな人間性、さらにはグローバル社会で生き抜く力を身につけるため、学業はもちろんのこと、生徒主体の学校行事や海外学校との交流など様々な活動を推進しています。

普通科の特進及び進学コースでは、国公私立大学等の上級学校を目指すためのきめ細かい指導が行われ、希望進路の実現が図られています。また専門3科(生活デザイン科、食物調理科、保育科)では普段の授業にそれぞれの道の専門家を招いており、一流のプロによる技と心を学べることから就職には大変有利になっています。

さらに本校の校風は「文武両道」です。放課後は普通科、専門科の生徒が科の区分を越え、一緒になって運動部や文化部の活動に積極的に取り組んでいます。この結果、弓道部が昨年12月の全国選抜弓道大会で個人女子1位、団体女子3位の素晴らしい成績を上げ、男子剣道部も愛知県で開かれた全国選抜剣道大会に出場したほか、吹奏楽部も各種コンクールで上位の成績を得るなど、本校生徒は学業と部活動の両面で充実した高校生活を送っています。

一人ひとりの個性を大切にする本校でしっかり学び、多くの可能性を秘めた皆さんの未来をしっかりつかんでください。

平成31年(2019年)4月1日

校長 藤部 秀則